ご提供サービス紹介
GMSでは、情報システム導入にかかわる業務要件や機能要件、そして会計連携要件の策定に際して、ユーザー企業とITベンダーの橋渡しを行い、独自に開発した「会計要件定義ガイドライン」を使用してコンサルティングを行うことにより、ユーザー企業、ITベンダーのそれぞれに下記のような効果をもたらします。
Excel課題診断サービス
エクセル業務の内容を分析診断して、システム改善のヒントを明示いたします。
これをきっかけとして、ベンダー選定へ向けてのRFP作成に役立てたり、決まったベンダーとの要件定義でご活用いただけます。
<Excel業務クイックコンサル>
まずは、1つのExcelファイルの調査・分析をし、その内容をご確認ください。当調査は、基幹システムの改善・リプレースに先立ち、経理ニーズを明確にすることに役立ちます。詳しくはこちら(PDF)
経理部のこんなお悩みを改善します
- よくあるお悩み
- 必要な情報が必要な形で正確に受け取れない
- 必要な資料が効率よく作られていない
- 経理部が多数のExcel処理に人手をかけて負担を生じている
- 下記のExcel作業の問題点は、内部統制のリスクが内在し、早期決算への妨げになります。
- 見直しに時間がかかる
- 更新作業の手間がかかる
- ファイル管理が煩雑になる
- 業務が属人化し作業がブラックボックス化される
ベンダー選定前のサービス
ベンダー選定までは、ユーザー企業支援、ITベンダー支援のいずれの立場でも対応いたします。
- 構想・企画段階(ユーザー企業支援)
- 現状分析と改善の方向性策定
- RFP作成支援
- 提案書作成支援
- 営業・提案段階(ITベンダー支援)
- 初期営業支援
- 提案書作成支援
ベンダー選定後のサービス
ベンダー選定後は中立の立場で、ユーザー企業、ITベンダーの橋渡しを行います。
- 要件定義段階
- 会計要件の洗い出し
- To beモデルとのFit & Gap分析
- パッケージとのGap領域対応案策定
- 設計・開発段階
- 自動仕訳設計
- 業務運用方針提案
- Gap領域のシステム設計
- 業務運用整備段階
- 業務運用手順の作成と文書化
- 業務運用手順の研修・教育支援
- 導入後の運用支援段階
- 稼働後のモニタリングと改善提案